器具が瞬時に熱湯と水の圧力を制御し温度を一定に保つ画期的なシステムを開発。
熱湯や水の圧力の変動による温度の急激な変化を抑制するため安全。
同時に設定温度の自動制御を行なうためランニングコストも削減。
蒸気量をP.I.D.で制御。
電子制御弁及び循環用サーモ・ミキサーにより異なる系統で使用量が変動しても、
設定された温度を維持し、安定した給湯の供給システムを開発。
MAX93°の連続給湯が可能
温調弁やセンサーが作動不良になった場合、蒸気の流入をストップするシステムも開発。
50dB程度の低騒音を実現。
起動、停止は操作盤でどなたでも簡単に操作できる様に設計。
全ての機種を圧力容器規則外品として設計。
制御盤により、施設が温水を使用しない時間帯の5~10分間、
給湯循環用サーモミキサーの給油ラインを閉めて、ボイラーまたは、ストレージタンクからの直接送られる65℃以上の高温給湯にてレジオネラ菌を殺すシステムを開発。
タンク給湯用スチーム給湯器