技術情報
ホーム >> 技術情報

プレッシャーバランス&サーモ技術(国際特許取得技術)

器具が瞬時に熱湯と水の圧力を制御し温度を一定に保つ画期的なシステムを開発。
熱湯や水の圧力の変動による温度の急激な変化を抑制するため安全。

■カタリナプレッシャーバランス&サーモの快適性の検証

同時に設定温度の自動制御を行なうためランニングコストも削減。

プレッシャーバランス&サーモ機能で水量を抑えつつも、快適な使い心地を実現するシステムです。

→プレッシャーバランス&サーモ製品ページへ

熱交換式給湯技術(実用新案・特許取得技術)

熱交換式給湯技術

蒸気ボイラーから供給される飽和蒸気を熱源にステンレス製の多管式熱交換器で水を間接的に加熱して、任意に設定された温度のお湯を製造して給湯する技術を開発。
EX-CMPHシリーズ 仕込水仕様 EV-STタイプ

給湯温度の安定化:

蒸気量をP.I.D.で制御。
電子制御弁及び循環用サーモ・ミキサーにより異なる系統で使用量が変動しても、
設定された温度を維持し、安定した給湯の供給システムを開発。
MAX93°の連続給湯が可能

昇温幅別交換熱量と昇温幅別出湯量

安全対策:

温調弁やセンサーが作動不良になった場合、蒸気の流入をストップするシステムも開発。

騒音対策:

50dB程度の低騒音を実現。

操作方法:

起動、停止は操作盤でどなたでも簡単に操作できる様に設計。

圧力容器規則対策:

全ての機種を圧力容器規則外品として設計。

→蒸気間接加熱給湯装置情報ページへ

レジオネラ高温殺菌技術(ミキシングバルブ)

制御盤により、施設が温水を使用しない時間帯の5~10分間、
給湯循環用サーモミキサーの給油ラインを閉めて、ボイラーまたは、ストレージタンクからの直接送られる65℃以上の高温給湯にてレジオネラ菌を殺すシステムを開発。

レジオネラ高温殺菌技術

→湯水混合装置情報ページへ


↑ ページの先頭へ戻る